ぼちぼち日記

二人がいっしょになって笑いあう、あの笑いの効能や、危険や、その力について、決して十分に語られることはないだろう。友情や、欲望、あるいは絶望と同様に、恋はあの笑いなしですまされない。  サガン『熱い恋』

お肉を食べたりしたこと

7月も終わろうとしてるね

激動の月だった

 

来月からは新しい仕事をする予定で

しかも未だ内容を知らない

今の部署の仕事もあり

どうも来月以降も色々頼ってこられそう

これどうする?

もちろん上司の確認が必要だけど

恩売っとく?

 

 

 

昨日は避けている年上の友達に誘われ食事へ

いつも会うとモヤモヤするんでしょ?

もう会うんじゃない!と総ツッコミを受けるよね

私が悪い、分かってる

でも少し出歩きたい気分だったの

 

近所のおいしいあんみつ買っていこうかな

いや、クーラー付けてない(節約だろう)と言ってたから

アマゾンで冷風機を買ってあげようか

と思い立つも

事あるごとに思い出す

プレゼントしたものを彼女がメルカリで売り払った事件(安い値段で)

 

いや、ダメだ、物なんか上げたら売り払われる

お茶代をご馳走とかでいいかな、そんなことを思っていた

 

 

そしてモヤモヤは直ぐやってきた

 

まず最初に集合時間で軽く切れられた

当日の仕事次第で集まろうか、とざっくり時間を決めていて

私はまあこういう状況なので色んな仕事を投げられてしまい

ざっくり決めていた時間の30分後を指定して連絡

 

すると直ぐ若干キレ気味の返事が

 

 

私はもう出られる(ざっくり決めていた時間の30分前集合になる感じ)んだけど

仕事なの?

 

空腹なんだと直感的に分かった

遅くなって申し訳ないというのと、仕事が入っている旨伝えた

 

彼女はお金に困っていて(本人はそうは言わない)

この日の外食を楽しみに、多分、昼とか食事を抜いてスタンバイしていたのかも

なんか本当申し訳ない

再度謝った

 

彼女が指定していた手頃な値段でお肉が食べられるお店に集合

私はカフェでちょい甘いものを食べるスペースを空けておきたいし

千円のセットを注文

彼女は2千円弱のを頼んだ

量が私のほぼ倍あるやつだ

珍しい

 

彼女はいつも千円程の食事しか頼まないのだ

臨時収入でもあったかな

 

お肉が来た

彼女がすごい勢いで食べだしたのでびっくりする

絶対空腹だったよね、、、ごめんなさい

あまり見ないようにして色んな話をした

 

お会計は自動会計機

私が出しておきますね、と一緒に支払った

 

そのあと、手頃な価格で座れる有名チェーン店へ

私がずっと食べたかったものを見つけ、あれを頼むんだとウキウキしていると

それだったら、私はポテトが食べたいだけだから、あのセットにするのは?とポテトが入ったものを提案される

 

自分で頼まないの?私が頼むの?(心の声)

 

そうします、とそれにすることに

 

席に着くと二千円を渡され

あ、1500円でいいですよ、と千円を先に受け取ると

小銭がないの、あ、じゃあありがとう、と千円を財布に戻した

 

え?

あれ?

 

周りが若干騒がしかったから聞こえなかったかな

もう一度言えない

お茶代を出そうと思っていたんだし、これでいいんだ

 

そして

成り行き私が全額払ったことになるポテト

彼女がすごい勢いで食べだした

気が付いたときには空っぽに

 

呆気に取られてしまい、ぽかん

お腹、空いてたの?

 

また直ぐに会おう、すごい楽しかった、と言われ

 

はい、新しい仕事が落ち着いたらお願いします

と答える

 

 

 

今年中は新しい仕事

落ち着きそうにありません