仕事
忙しかった
朝からイレギュラー案件ばかり
なんで最終段階で承認がいるとかこの確認エビデンスが
とかくるのでしょう
か
上司もピリピリで
チームもパツパツ状態なところに
上司がキレ返答
暫くしてその男性から私だけにメールが届く
もう無理です
の一言
えーーーー
はあああああ
今日は診察日で
寒いけれどWi-Fiが入る入口に近いベンチで仕事をしながら待っていた
私の方も難題というか
こうじゃないああじゃない、ガイドくださいというのを延々していて
こめかみの辺りがピリピリしてきていた
なんでこんなときに
この人
なんだかんだ言ってかまってちゃんなんだよなあ
まあ彼が切羽詰まっているのは知っていて
上司の代わりに失礼な態度を取ったことをお詫びして
対応策と
少し話しますかと提案
お互い今はそんな時間がないのは知ってるので
来週とか話聞くので
みたいな
そのあと数回やり取りして
辞める方向だけれども
彼にとってハッピーな道があるようなので応援
ということで終了した
疲れたけど
彼はとても具合が悪そうだったし心配していたのは本当だった
あちらは寝る暇もない程仕事をしているので会う時間なんてないし
そこまで親しくもなかったので敢えて声をかけることもなかった
皆それなりにやってるんだろうと思って自分のことしか見ていなかったのだ
彼とは少しの間チームだったけれど
組んで直ぐに私は病院送りになって散り
この機会に慰労というか気持ちを伝えられたのはよかった
頑張ってるの皆わかってるよ