ぼちぼち日記

二人がいっしょになって笑いあう、あの笑いの効能や、危険や、その力について、決して十分に語られることはないだろう。友情や、欲望、あるいは絶望と同様に、恋はあの笑いなしですまされない。  サガン『熱い恋』

男らしいな

血便でてる

ダメだ
疲れているのかも


仕事は
話は来るけれどなかなか進まず
夏のボーナスかほしいし
いまのところは聞こえもいいから
婚カツにはいいかも

ということで引き続き同時進行する


年下のチャラ男くん
ご飯に誘うと
固まってしまった

行きたくないなら仕方ない
他の話でときどき絡む
男の子っぽい彼のことがきにいってきていた

そして

話があるときた

なに?いやなことだろう

本当は子供がいるって
面倒をみないといけないらしい

あー
あーえー

そうなんだ
子供たちのことは不安にさせられないよね

やっぱり私も
子供たち目線になってしまう

元カレとおなじか

こういういい男が
変わってる女性につかまるのかな
相手がないものを補いあうってこと?


彼は私と会う時間はそれほどないだろう
私のことは好きになるかもしれない
でも
また同じことを私は我慢できるのか

彼と友だちでいいから繋がっていたい
彼のためにはどうなのかわからない



この前はいった別のアプリ
連絡がきてるひとたちに返事をかきだした

心は年下のチャラ男君のことが心配で
でも
それならば元カレといればよかったのだ


彼らは子供たちと離れられない
面倒をみるのが彼らしかいないから
わたしは子供と私とどちらかにして、とはいえない
違う対象なのだ
どちらかにするなら
子供にしなければいけない

そう
結論はでていた


男らしい彼ら
私は彼らのような男が好き