ぼちぼち日記

二人がいっしょになって笑いあう、あの笑いの効能や、危険や、その力について、決して十分に語られることはないだろう。友情や、欲望、あるいは絶望と同様に、恋はあの笑いなしですまされない。  サガン『熱い恋』

お泊まり

なんだか色々あって
ぼーーっとしてしまう

彼とデート
案の定食事の予定が飛んで
彼の個人的な契約の場に同席することに

えー

奥さんでもないし
彼女?
何?とか思われているんだろうなと思いつつ
ソファに腰掛け一時間以上

彼は悪びれる様子もない

このあと旅館に泊まろうと提案された

ええーーー

泊まる予定ではあったけど、、、
旅行になったのだった

なんか想い出になることをと
優しさにぐっとくるが
困惑する出来事もあり
夜のことも大丈夫かなと思うし
少し青ざめていたのかもしれない
(食事もしてないし!)

今回
丸1日彼と過ごして

違和感なかった

私といる間もずっと電話がなっていて
それでも私に時間を作ってくれて
なんかそういうのはぐっとくる

いろんな人に話しかけるのは
父親に似ていて
大浴場にいったきり
なかなか戻らない、、、
案の定よその人と話していたと


近くにいるけれど
ベタベタするでもなく
そんな距離感が居心地良かった

お酒覚えようね
と言われ

なんで?

と聞くと
俺と居るから

との応え

分かった

そういえば
元カレからワインを教えられたな


でも
付き合ってと言われてない

あのことを確認するのかな

私もどう応えていいか分からないな
彼のことはとても好きになっていて
離れるのは考えたくない

男が決めることだろう
暫く私も仕事に集中しないと

今日は連絡がない
私からはしない

迷ったりしてそうだな
時間をあげよう
私もちょっと混乱してきた

仕事もあるし
とにかく仕事だな

彼とは縁があるから
信じてお互いやるべきことをしようか

この年になって
こまった