ぼちぼち日記

二人がいっしょになって笑いあう、あの笑いの効能や、危険や、その力について、決して十分に語られることはないだろう。友情や、欲望、あるいは絶望と同様に、恋はあの笑いなしですまされない。  サガン『熱い恋』

ゴールデンウィーク始まる!

新しい仕事
大変

仕事がいっぱいだし
時間をかけていいものはないし
まだどこに何がある
とかも全部分からないので
そこのところで止まってしまう

でも
なんとかこなせているような

これからだけど

彼は仕事の時はぷっつり連絡がなくなるけど
休みに入ったり
私の昼休みや夜
連絡をくれる

短いメッセージのやり取りだ

そして
わざわざ会いに来てくれる

私はゴールデンウィーク前半
実家で過ごす予定で
しばらく会えないし
仕事が終わった頃連絡がはいった

遅めの時間から食事に出掛ける
不思議なもので
寝不足だし疲れているけれど
好きな人といると元気になる

前に行きたいねと話していたお店に向かう
雨も楽しい
傘をさして
といったのに
私の傘に入ってくる

私は結構濡れている

というか
二人とも結構濡れてる

まあ
なんでもいいのだ
会いたかっただけだし

食事は美味しくて
私はちょっと仕事をしていたのだけど
いろいろ頼んでくれて焼いてくれて

いつも
あーん
と自分のものを分けてくれるのだけど
そういうことをされたことがないので
なんなんだろう???と思いながらも
口を開けていた

餌付け?

ふと気付くと
私の顔を凝視していたり

どうも
女性と男性では
見える範囲が違い
男性は目で見たもので
いろいろ判断するのだそうだ

女性は違う
一瞥で全体を把握できるし
見えるものだけではなく
様々な情報を一度に分析するのだ


見ないで

というと

なんで?いいじゃん

という


夜中に
あんまり見られたくないんだけど