ぼちぼち日記

二人がいっしょになって笑いあう、あの笑いの効能や、危険や、その力について、決して十分に語られることはないだろう。友情や、欲望、あるいは絶望と同様に、恋はあの笑いなしですまされない。  サガン『熱い恋』

昔の友達に連絡

ロンドン時代の友達に連絡したくなった

友達と言える二人だ

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一人は中国で弁護士をしている

子どもをアメリカの大学と日本の大学に入れたいと言っていたな

一人は大学に入る年齢かも

彼女が稼いでいるので忙しくない銀行のインハウス弁護士から

別のところに移ったのかも

連絡が戻ってきた

 

Linked inで連絡ができるけれど

きっと大変なときだろう

向こうが余裕ができたときに連絡がくるかも

 

もう一人は親しくしていた同僚

今はシンガポール在住

すごく偉くなってて笑う

 

こちらは私が〇にかけたときに連絡してしまい

ちょっと気まずいというか、まあまあ連絡しづらい

 

離婚の心の傷は癒えてきただろうか

連絡しない方がいいな、迷惑かも

いや、もう別に迷惑でもいいからしておこう

 

会社ではなく、大学のメールアカウントにメール

たぶん見ているはず

前回のメールを謝って、近況を知らせた

 

いつも私がI'm sorryというと

僕にSorryなんて言わなくていいんだって言われる

 

彼のアメリカ英語は早すぎて全部は分からなかったけれど

私に話しかけてくれるときは分かりやすく話してくれた

 

自分が弱っているときだけ連絡して

私はいい友達じゃなかったな

 

なんだかよく分からなくなる

もう会えなくても

ずっと友達だと思える

 

 

元カレのメール

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