ぼちぼち日記

二人がいっしょになって笑いあう、あの笑いの効能や、危険や、その力について、決して十分に語られることはないだろう。友情や、欲望、あるいは絶望と同様に、恋はあの笑いなしですまされない。  サガン『熱い恋』

7次元の器具

検査入院をしていた

仕事がいっぱいなので

点滴に繋がれながら左手でパソコン操作

 

先日マッサージの研修を受けた

大きい出費だけどどうしてもその器具が欲しくなった

その器具を持っていると空気が浄化されるという

まさか、と思いつつ先生に教えられたように頭の上でクルクルしてみる

分からない

ただ

これでマッサージをすると睡魔が襲い

深い眠りに入る

 

眠りが浅く

慢性疲労の状態だったので

なんか変な気分

深く眠りに入るとこんなにも体が違うんだ

 

もしかすると

と思って検査に入る前にお腹をマッサージ

そのおかげかどうか分からないけれど

いつも一泊では出してくれないのに一泊で出られることに

検査結果も良かったと言われた

 

先生は直前に高額点滴をしていたためだろうと言った

分からない

 

もう薬漬けの生活は嫌だ

病院に行くのも大嫌い

私の体

少し良くなるだろうか

 

その器具を枕元に置いて寝る

なんていうか滝の近くにいるみたい

私の周りバリアが張られている?

なんだろうこれは

 

今の会社から離れなければいけない時期が近づいている

違う会社からのお誘いもあり

移ってみようかと思っている