ぼちぼち日記

二人がいっしょになって笑いあう、あの笑いの効能や、危険や、その力について、決して十分に語られることはないだろう。友情や、欲望、あるいは絶望と同様に、恋はあの笑いなしですまされない。  サガン『熱い恋』

上司や同僚のこと

今日、水曜日か

雨が降っていてひっそり過ごすことができた

 

今の上司は東大大学院をでたガハハハッと笑う人で

人間としてのパワーが違うと感じる

先日初めて実物とご対面したが

痩せていて

とても攻めたセクシーな装いだった

彼女ならどんな服にも負けないだろう

そうだ

前の上司に迫られた話したんだっけ

 

この年になってあんなことをされると思わず

眼を閉じると上司のキス顔が現れるし

数日はよく眠れなかった

 

そこにいた元同僚の態度も変だったな

 

彼が入社して直ぐだったと思う

なんか・・・この人

政治的な立ち回りをする噂好きで嫌な奴だった前の同僚と同じ匂いがする

と思い自然とバリアを張っていて

今回会社を離れたためだろうか

本性が現れていて怖かった

 

目が笑ってないし考え方に心がない

頭がいいのは認めるけれど、正直彼が話すことは内容の半分も分からなかった

なんでああいう表現になるんだろう、難解なものの言い方をする、頭の中がそうなっているのだろう

 

別の飲み会に誘われたけど

セクハラ上司と繋がっているからちょっともう無理だな

このまま離れることにする