ぼちぼち日記

二人がいっしょになって笑いあう、あの笑いの効能や、危険や、その力について、決して十分に語られることはないだろう。友情や、欲望、あるいは絶望と同様に、恋はあの笑いなしですまされない。  サガン『熱い恋』

外資系にこだわる人

ガス抜きです

私は仕事を転々としていて
4年に一度ほど職場を変わっている

日本の会社でも何社か勤めた
今も日本の会社だ

外資系でも英語が話せない人はいて
でも人一倍外資系で勤めているということにこだわっている

聞こえがいいしお給料も高いし
丸の内や六本木等にオフィスがある
というのが良いのだろう

私は正直
どちらでもいい、というか
英語が面倒くさいので日本の会社の方がいい
でも
日本の会社は窮屈で

ダメでしょ、自分!
(報いは受けている)


外資系しか受け付けない、という二人の友人
英語の学校とかはいっていて
でも、会社では絶対に話さない、話す気はないとのこと

下手で恥ずかしいから話せないのだそうだ

私の仕事ではそんなことをいおうものなら
即お払い箱、というか
面接から外人がでてくるし
話すことが前提となっている

英語の仕事だから人よりお給料がいいのも分かっている


私は外資系にずっといるから
英語?まあ仕事で使うからね

と彼女たちがほかの人にはなしているのを聞くと
すごいね、、、と思ってしまう



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